採卵した卵子4つのうち2つが胚盤胞まで進み、凍結したのが10月。
11月・12月は処方された薬がうまく効かず、1月は一旦お休みとなり
2月になんとか移植まで進みました。
結果は残念ながら陰性。
でもまだ凍結した受精卵が1つ残っているので、
結果がでた翌日から次回4月に向けて気持ちを切りかえて前進しています。
気持ちも新たになったところで、胚盤胞凍結後について記録しておこうと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
11月・12月は処方された薬がうまく効かず、1月は一旦お休みとなり
2月になんとか移植まで進みました。
結果は残念ながら陰性。
でもまだ凍結した受精卵が1つ残っているので、
結果がでた翌日から次回4月に向けて気持ちを切りかえて前進しています。
気持ちも新たになったところで、胚盤胞凍結後について記録しておこうと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。
体外受精2回目胚盤胞凍結後の経過となります。
【11月】
DAY2:受診 ジュリナ処方
DAY13:再診 子宮内膜10mm
本来ならDAY19が移植日となりますが、
後ろにずらせるとのことだったので仕事が休みの土曜になるよう
3日ずらすことにしました。
移植日5日前になったら飲み始めるようにとデュファストン処方。
DAY21:移植前日の受診
すでに排卵が起こっていることがわかり、翌日の移植はキャンセルに。
こういうことは時々あるとのこと。
11月の医療費:保険適用分:3,310円
自費分:20,065円
【12月】
DAY2:受診 エストラーナテープ処方
この日の夜から2枚ずつ下腹部に貼る。
DAY4:エストラーナテープの貼り方に疑問を持ち、病院へ電話。
2枚ずつを腹部に貼っていき、前々日に貼ったものをはがすのが
正しい処方とわかる。(常に4枚貼ってある状態になる。)
説明されたはずだったのに前日のをはがしていました。
DAY13:再診
子宮内膜が6mmまでしか育っておらずここで打ち切り。
薬は続けると効き目が薄れるので1月はお休みすることに。
12月の医療費:保険適用分:2,000円
自費分:7,722円
【1月:お休み】
【2月】
DAY2:受診
ジュリナとエストラーナテープ処方
DAY13:再診 子宮内膜10mm
移植日はずらさずDAY19に行うことにしてデュファストンを飲み始める。
DAY18:移植前日受診 血液検査の結果を待ち、翌日の移植決定。
DAY19:凍結胚盤胞移植
朝9時に病院へ電話。
11時に病院へ。培養師さんから採卵後からの経過について説明を受ける。
「採卵後4日目で胚盤胞まで進むのは早くて先天性異常が発生する可能性ありと
ネットで見たが」と聞いたところ、4日目の夕方だったので特別早いというほど
ではなく、生命力が高いと理解したらよいとの回答。
11時半ごろ移植:特に痛みもなく、その後2時間病院のベッドで寝ました。
ジュリナ・エストラーナテープ、膣坐薬等処方されました。
DAY20:薬のせいか夜中2時間おきにトイレで目が覚める。
移植日を含め3日間仕事は休みを取って家にいましたが
お腹が気になってあまり眠れませんでした。
移植後から判定日までときどきグルグルとした感じがありました。
DAY27: 自宅で妊娠検査薬を試すも陰性。(移植後8日目)
DAY29:判定日 尿検査・血液検査
hcg0.1以下の陰性。
2月の医療費:保険適用分:8,496円
自費分:156,122円 (移植費含む)
自宅で検査しすでに陰性だとわかっていたので(うす~い期待をいだきつつも)
結果を聞いてすぐに次回の相談をしました。
今回はホルモン補充で子宮内膜を作ったものの、薬のせいだけではないけれど
移植後あまり寝られなかったので次回は自然周期で試したいと伝えました。
3月は一旦体をもとに戻すためお休みして4月に再移植することに。
自然周期での移植のため4月の周期が来たらDAY12に受診となりました。
【次回に向けて】
今回の結果が出る前から仕事の継続について考えていました。
もし今回陰性だったら仕事を辞めて治療に専念してはどうかと。
でも仕事場の現状、治療の費用等を考えると現実的ではなく
いきなり辞めるのではなく勤務時間を短縮・固定し、今まで朝シフト・昼シフトが
1週間交代であり変動的だった生活リズムを安定させていこうという結論に
なりました。
幸い職場の理解もあり、4月から早朝~昼にかけての6時間勤務に固定して
もらえるようになりそうです。
完全朝方への生活リズムのシフトをめざし、判定日翌日から始動しています。
昼シフトだった今週は7時半に起きて、ウォーキングを始めました。
今まで昼シフトの時は夜遅くまで起きて出勤ギリギリまで寝ていましたが、
夜11時にはお布団に入るようにしました。
それでもまだ朝シフトの起床時間とは差がありますが、まずは無理せず
少しずつ朝型にシフトしていこうと思っています。
次回が自然周期での移植のため、子宮内膜は自分の体頼りになります。
生活リズムの改善、食生活の見直しで腸内環境を整え新陳代謝を
促していくのが以前に増して大事になってきます。
通っている鍼灸の先生にもお伝えして、肝機能・子宮機能の改善を
今まで以上に優先していただくことになりました。
血の循環をよくして子宮内膜を厚くすることを目指します。
毎日ヤクルト1本も復活です。 (笑)
4月になれば夕方早くには家に帰ってこれるようになるので
夕方ウォーキングをして、栄養バランスを考えた夕食を作るように
したいと思っています。
良い結果が保障されている治療ではない分、自分にできることをやって
後悔しないように進んでいきたいと思います。
(・・・といってもすでにもっと前にこうすればよかったと思い始めてますが・・・)
とにもかくにも前進あるのみです
長い記事に最後までおつきあいいただき
ありがとうございます。
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DAY2:受診 ジュリナ処方
DAY13:再診 子宮内膜10mm
本来ならDAY19が移植日となりますが、
後ろにずらせるとのことだったので仕事が休みの土曜になるよう
3日ずらすことにしました。
移植日5日前になったら飲み始めるようにとデュファストン処方。
DAY21:移植前日の受診
すでに排卵が起こっていることがわかり、翌日の移植はキャンセルに。
こういうことは時々あるとのこと。
11月の医療費:保険適用分:3,310円
自費分:20,065円
【12月】
DAY2:受診 エストラーナテープ処方
この日の夜から2枚ずつ下腹部に貼る。
DAY4:エストラーナテープの貼り方に疑問を持ち、病院へ電話。
2枚ずつを腹部に貼っていき、前々日に貼ったものをはがすのが
正しい処方とわかる。(常に4枚貼ってある状態になる。)
説明されたはずだったのに前日のをはがしていました。
DAY13:再診
子宮内膜が6mmまでしか育っておらずここで打ち切り。
薬は続けると効き目が薄れるので1月はお休みすることに。
12月の医療費:保険適用分:2,000円
自費分:7,722円
【1月:お休み】
【2月】
DAY2:受診
ジュリナとエストラーナテープ処方
DAY13:再診 子宮内膜10mm
移植日はずらさずDAY19に行うことにしてデュファストンを飲み始める。
DAY18:移植前日受診 血液検査の結果を待ち、翌日の移植決定。
DAY19:凍結胚盤胞移植
朝9時に病院へ電話。
11時に病院へ。培養師さんから採卵後からの経過について説明を受ける。
「採卵後4日目で胚盤胞まで進むのは早くて先天性異常が発生する可能性ありと
ネットで見たが」と聞いたところ、4日目の夕方だったので特別早いというほど
ではなく、生命力が高いと理解したらよいとの回答。
11時半ごろ移植:特に痛みもなく、その後2時間病院のベッドで寝ました。
ジュリナ・エストラーナテープ、膣坐薬等処方されました。
DAY20:薬のせいか夜中2時間おきにトイレで目が覚める。
移植日を含め3日間仕事は休みを取って家にいましたが
お腹が気になってあまり眠れませんでした。
移植後から判定日までときどきグルグルとした感じがありました。
DAY27: 自宅で妊娠検査薬を試すも陰性。(移植後8日目)
DAY29:判定日 尿検査・血液検査
hcg0.1以下の陰性。
2月の医療費:保険適用分:8,496円
自費分:156,122円 (移植費含む)
自宅で検査しすでに陰性だとわかっていたので(うす~い期待をいだきつつも)
結果を聞いてすぐに次回の相談をしました。
今回はホルモン補充で子宮内膜を作ったものの、薬のせいだけではないけれど
移植後あまり寝られなかったので次回は自然周期で試したいと伝えました。
3月は一旦体をもとに戻すためお休みして4月に再移植することに。
自然周期での移植のため4月の周期が来たらDAY12に受診となりました。
【次回に向けて】
今回の結果が出る前から仕事の継続について考えていました。
もし今回陰性だったら仕事を辞めて治療に専念してはどうかと。
でも仕事場の現状、治療の費用等を考えると現実的ではなく
いきなり辞めるのではなく勤務時間を短縮・固定し、今まで朝シフト・昼シフトが
1週間交代であり変動的だった生活リズムを安定させていこうという結論に
なりました。
幸い職場の理解もあり、4月から早朝~昼にかけての6時間勤務に固定して
もらえるようになりそうです。
完全朝方への生活リズムのシフトをめざし、判定日翌日から始動しています。
昼シフトだった今週は7時半に起きて、ウォーキングを始めました。
今まで昼シフトの時は夜遅くまで起きて出勤ギリギリまで寝ていましたが、
夜11時にはお布団に入るようにしました。
それでもまだ朝シフトの起床時間とは差がありますが、まずは無理せず
少しずつ朝型にシフトしていこうと思っています。
次回が自然周期での移植のため、子宮内膜は自分の体頼りになります。
生活リズムの改善、食生活の見直しで腸内環境を整え新陳代謝を
促していくのが以前に増して大事になってきます。
通っている鍼灸の先生にもお伝えして、肝機能・子宮機能の改善を
今まで以上に優先していただくことになりました。
血の循環をよくして子宮内膜を厚くすることを目指します。
毎日ヤクルト1本も復活です。 (笑)
4月になれば夕方早くには家に帰ってこれるようになるので
夕方ウォーキングをして、栄養バランスを考えた夕食を作るように
したいと思っています。
良い結果が保障されている治療ではない分、自分にできることをやって
後悔しないように進んでいきたいと思います。
(・・・といってもすでにもっと前にこうすればよかったと思い始めてますが・・・)
とにもかくにも前進あるのみです

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