こんにちは

整理収納アドバイザーの資格取得から約2年半、
実際にお邪魔してお片付けをお手伝いしたお家や
散らかっていた頃の我が家を思い出してみると
いくつか共通点があるなぁと感じます。
そんな「散らかるあるある」とその解決策を
これからちょくちょくお伝えしてみようかと^^
一回目は、
ちょい置き
とりあえずここでいっか・・・って感じで
いろんなところにものを置いてしまうこと、
ありません?

キッチンカウンターとか
玄関の下駄箱の上とか、
本棚や飾り棚の手前の隙間とか。

あらゆる平らな場所、
特に腰高の高さは危険ゾーン

気づいたらゲッソリするほど散らかってる場合も

1つでもちょい置きがスタートすると
見る見るうちに類は友を呼ぶ状態

そんなちょい置きの解決策は・・・
1:定位置を作る

基本的な解決策は、
すべてのものに定位置をつくることです。
「とりあえずここでいっか」って
ついつい置いてしまうのは
それを仕舞う場所が決まっていないからで、
使う場所に出し入れしやすい定位置を作れば
ちょい置きは減っていきます。
2:ちょい置きの場所を1つ作る

「全てのものに定位置を!」なんて言っても
毎回100%完璧にその定位置にちゃんと仕舞える人
なんていませんよね

疲れていたり、
気が緩むことだってありますよ、
人間だもの。
新しいものが増えたり
予定外のものを買ったりで、
すぐに定位置を決められないこともあるし。
そんな場合には、
ちょい置きトレーがおススメです。
トレーじゃなくても、
カゴでも引き出しでもいいのですが、
一ヶ所に決めて、
境界線を作ることが大事です。
散らかって見えるのは、
いろんな場所に広がってちょい置き
してるからってことが多いです。
一ヶ所と決めて、カゴやトレーなどに
境界線の役目を果たしてもらうと
散らかって見えない不思議

3:リセットのタイミングを決める
最後は、リセットのタイミングを決めること。
日中「とりあえずここに」って置いたものを
1日の終わりにリセットしたり、
ちょい置きカゴを週に1度見直してみたり。
ちょい置きカゴがいっぱいになったらでもOK!
カゴからあふれ出す前に。
サッとリセットできるうちに。
リセットのタイミングを意識して作ってみると
自分の散らかす癖や、ちょい置きしがちなものが
わかってきます。
そうすると、自然とその癖やものに合わせた
定位置作りも進んで、どんどん片付いていくんじゃ
ないかと思います。(私の経験則です。)
最初から完璧を目指すのは無理があるから、
ある程度定位置ができたら、
「1ヶ所ちょい置き」という気を抜くところを
作って、少しずつ進めるのもありだと
思うんですよね。
では

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コメント
コメント一覧 (2)
かと言って着た郵便物を(捨ててはいけない通知など)を瞬時に片付けると、どこやったかなぁ?となります😁
だからいつもカウンター上が定位置になってしまうんですよね。
違う場所をどこか探さないとですね!
ichigo
が
しました