こんにちは
朝、カップを洗った後のキッチンシンク。
毎日、夕食後の片づけの最後にシンクをサッと洗うようにしていますが、
住み始めてもう約6年、水弾きが悪くなっているのを感じていました。
そこで、
この「ステンレスシンク用コーティング剤」を使ってみることにしました。
コレ、半年ほど前に使った洗面台シンクのコーティング剤と同じメーカーのものです。
白さを取り戻した洗面台シンクは、半年たった現在でもしっかり水を弾いてくれていて
掃除も楽
予想していた以上に良かった!
ということで、キッチンもやろう!となりました
まずは、いつも通りスポンジでシンクを洗った後、
余分な工程とは知りつつ、家にあったジフで擦ってみました。
この時、メラミンスポンジが全体的にうっすら黒くなるぐらいの汚れが取れたので
毎日洗ってるのにな~とちょっとショックだったのだけど・・・
この後さらにビックリすることになりました。
それでは、コーティング剤の中身。
洗面所シンクの時同様、
・手袋 × 2
・クロス
・スポンジ
・クリーナー
・コーティング剤
のセットとなっています。
ではでは、いざ開始!
① 手袋をして、クリーナーをスポンジにつけてシンクを擦ります。
注意点としては、クリーナー容器をしっかり振ってから使うこと。
私、最初振らずに使ってしまって中身が分離してました
ジフとメラミンスポンジでしっかり擦ってあったのに、スポンジ真っ黒け
みるみるスポンジが黒く染まっていくのでビックリでした。
研磨剤がしっかり効いているということでしょう^^
② 20分ほど乾燥させたらティッシュでふき取り、残ったクリーナーを中性洗剤で洗い流す。
普段使っている食器用洗剤が弱アルカリ性なため、泡スプレーを使いました。
隙間に研磨剤が残らないよう、しっかりと洗い流します。
③ しっかり乾燥させたら、コーティング剤を塗っていきます。
「蛇口周り → 縁のへこみ → 側壁 → 底面」の順番で。
ついつい何度も往復してしまいそうになるけど、塗り重ねないように奥から手前へと
往復はせず同じ方向に伸ばしていく感じ。
この時既に、シンクの色が普段よりすこし濃い色になり、輝きを取り戻して
鏡のように映っていました。
④ コーティングが乾くまで3時間待つ。(完全硬化までは6時間)
うっかり水を流してしまわないよう、蛇口に「使用禁止」を貼って、
待つこと3時間
完全硬化は6時間かかりますが、3時間経ったら使用可能だそう。
結果は・・・
《Before》
《After》
全く弾じくことなく水がベターと張り付いていたようなシンクだったのに、
あっと言う間にスーと流れていき、残った水も浮いているようです。
蛇口もピカピカ
これが3年も持続するなら、汗かきながら頑張ったのも報われる!?
まぁ、ホントに3年持続するかはともかく、セルフ洗浄効果があるので
普段の掃除がラクになるハズ^^ ←洗面台で実証済み
それにしても・・・
よく見ると蛇口には細かい傷がたくさんついていました
これからはしっかりメンテナンスしながら大事に使って長持ちさせたい!
キッチンリフォームなんていくらかかるか考えたくもない・・・
▽洗面台用
【追記】
▽このコーティング作業で気づいたことを記事にしました。
▽instagramでコーティング翌日の水切れの様子を動画でアップしました。(2枚目)
instagram:@pokapokaichigo
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